2019年、AKB48は本当に総選挙を開催しなくていいのでしょうか。そもそもAKB48が社会現象といわれるほどの人気を得てギネスブックにも認定されるくらいの規模にまで拡大したきっかけは総選挙でした。

AKB48が選挙を行わなくなったら、容姿重視で集められた乃木坂46など他の美少女揃いのアイドルグループに対して、クラスで５番めくらいの女子の集団であるAKB48に勝るところがあるのでしょうか。早い時期に総選挙を再開しなかったらAKB48は沈むかもしれません…

2018年の総選挙における主なNGT48メンバーの獲得票数と順位をまとめました。荻野由佳の速報後の獲得票数など異常に見えるところもあり、柱王による大量投票が行われたのかもしれません。2018年の総選挙を経てもなお、何もかも謎のままです。

「柱王」は、2018年の世界選抜総選挙における投票状況によると海外からではなく日本から投票したと推測できます。不治の病に侵されて余命わずか、でもなく2018年も生きているみたいです。ただし大量投票の対象となったメンバーの顔触れは変化しました。

2017年のAKB48の総選挙において謎の人物「柱王」が大量投票を行ったものの、NGT48のメンバーが柱王に会った、あるいは話したという情報は私の耳には入っていません。１年後の2018年にも総選挙が行われます。柱王はまた大量投票を行ってくれるのか、という不…

10万票の大量投票って大きなプロジェクトですよね。CDを買うだけでなく投票作業のアルバイトを雇う、場所も必要、終了後に出る山のようなゴミを廃棄する手配もしたってことです。有能なプロジェクトマネージャーがいて、管理していたんでしょう。

AKB48の総選挙に１票投票してみましょう。CDケースのセロファンを剥し、ふたを開けて中からカードを抜き出してシリアルナンバーを16ケタを打ちこんで、投票したいメンバーのアイコンをクリックまたはタッチすると投票完了です。まわりには剥したセロファンな…

AKB48の総選挙はかれこれ10年くらいやってますから投票したことがある人は少なくないでしょう。投票したことがある人はわかると思います。投票って、やることが結構あるんです。だから疲れます。たくさん投票するとそのぶん疲れも増します。

2017年のAKB48の総選挙において行われた大量投票により、それまで無名だった荻野由佳が速報１位になりました。実は、大量投票は荻野由佳に対して行われたものだけではなかったみたいです。他の複数のNGT48メンバーに対しても万票千票単位の大量投票が行われ…

2017年のAKB48の総選挙の速報においてそれまで無名だった荻野由佳が突然１位になったのは誰かが５万票くらい大量投票を行ったためと考えられます。がんばっている姿をたくさんの人に見てもらえるようにしてあげたい、とファンに思わせるような魅力が荻野由佳…

指原莉乃が初めて総選挙で１位になったあと握手会で中国人のファンから「私が、９千票入れましたから」と言われたそうです。アイドルもビジネスである以上は太客の存在もアイドルとしての人気ゆえ、実力ゆえと言っていいはずです。荻野由佳も。

荻野由佳は2017年の総選挙で突然速報で１位になって注目を集めました。不正な投票があったのではないかと騒がれましたが、運営会社が調査しても不正な投票は見つかりませんでした。総選挙の順位だけならNGT48のトップメンバーです。2018年も速報１位、最終的…

先に、AKB48の総選挙１位ついて考えます。AKB48の総選挙は、人気投票の投票券をCDのおまけにしてそれでCDがたくさん売れるのであれば投票によって意見が反映されるファンも、お金がもうかる運営も、両方がよろこぶというものです。ただしメンバーにとっては…

2017年の総選挙で峯岸みなみが速報圏外となったにもかかわらず最終的に19位に入れたのは、夜のSHOWROOMで流した涙が大きかったのでしょう。2018年の総選挙での峯岸みなみの不振（32位）と武藤十夢の躍進（7位）も同じように考えることができそうです。

１年間のブランクを経て立候補した2018年の総選挙、武藤十夢は速報発表で18位になりました。選抜入りを狙える順位ですし、ブランクのせいでもしかするとという圏外の不安からも解放され、その夜SHOWROOM中に珍しく涙を流しました。

AKB48の神セブンという言葉について、その由来からすると正しくない使われ方がなされているみたいです。そんなに安易に「神」という言葉が使われるべきではない、上位に定着できて初めて「神」と呼ぶべき、と私は考えています。

AKB48の総選挙について述べています。10回めになり、投票券付きCDが国内だけで170万枚、全世界で300万枚売れた一方、テレビの視聴率は低迷しています。ファンやメンバーの盛りあがりと世間との間に乖離が生じはじめているようです。