リクアワ2019においてNGT48の「世界はどこまで青空なのか？」が１位から77位にランクダウンしていたので過去のデータを調べてみました。しかし下には下がいるもので一気に圏外までダウンした曲がありました。宮澤佐江の代表曲「奇跡は間に合わない」です。

リクアワ2019ではNGT48の不調が目立ちました。前年１位の「世界はどこまで青空なのか？」が77位に急落しましたが例の事件が発覚したのは１月８日なので投票期間(11月27日から12月11日まで)終了後のことです。事件とリクアワの順位は無関係です。

AKB48グループのリクアワの近年の状況を探るため、2018年のリクアワに注目します。順位を見るとNGT48の異常な強さが目につきます。2017年６月の総選挙における荻野由佳らの躍進に続き、なぜ？ って疑問が頭に浮かんできます。もしかして？

2018年の総選挙における主なNGT48メンバーの獲得票数と順位をまとめました。荻野由佳の速報後の獲得票数など異常に見えるところもあり、柱王による大量投票が行われたのかもしれません。2018年の総選挙を経てもなお、何もかも謎のままです。

「柱王」は、2018年の世界選抜総選挙における投票状況によると海外からではなく日本から投票したと推測できます。不治の病に侵されて余命わずか、でもなく2018年も生きているみたいです。ただし大量投票の対象となったメンバーの顔触れは変化しました。

2017年のAKB48の総選挙において謎の人物「柱王」が大量投票を行ったものの、NGT48のメンバーが柱王に会った、あるいは話したという情報は私の耳には入っていません。１年後の2018年にも総選挙が行われます。柱王はまた大量投票を行ってくれるのか、という不…